一般社団法人芦屋青年会議所-JCI-

活動報告REPORT

芦屋青年会議所創立45周年記念事業(8月例会)の開催

2017年08月10日

8月4~6日にかけて,芦屋青年会議所創立45周年記念事業(8月例会)「未来へつなごう!ピタゴラ・アドベンチャー」が開催されました。

市内の子供たちとともに,グループに分かれて,芦屋青年会議所の過去の事業をイメージしたピタゴラ装置を製作し,最後はMESHというIoTブロックを使って,全てのピタゴラ装置をひとつにつなぐことに挑戦しました。

【1日目午前:開会~趣旨説明~設計】

開会に当たって,理事長からご挨拶。子供たちとともに,未来へ想いをつないでいく,本事業にかける思いをお話しさせていただきました。

三浦実行委員長から本事業の趣旨を説明。

グループに分かれて,芦屋青年会議所の過去の事業をイメージしたピタゴラ装置の設計図をつくっていきます。

子供たちの創造力溢れるアイデアが飛び交います!

ピタゴラ装置においては,自由気儘な発想だけでなく,部分部分をうまくつなぐ想像力も必要となります。

【1日目午後~2日目:製作】

1日目の午前中に設計した内容に基づき,各グループごとにピタゴラ装置を製作していきます。Aグループは,「Aウォーク」事業をイメージしたピタゴラ装置を製作します。市内の「ええとこ」を練り歩くイメージでしょうか!?

Bグループは,「芦屋子ども市議会(子どもサミット)」事業をイメージしたピタゴラ装置を製作します。議会をイメージしたピタゴラ。。。なかなか難しそうです(汗)

Cグループは,「優火団」事業をイメージしたピタゴラ装置です。こちらも初日はピタゴラ装置としてイメージするのが難しかったようですが,2日目で一気に形ができてきました。

Dグループは,「ダンボール迷路」事業をイメージしたピタゴラ装置です。こちらはイメージしやすそうですが,子供たちの自由な発想をどこまで落とし込めるかに苦労した模様です。

Eグループは,「ハロウィン・キャンドルナイト」事業をイメージした装置です。キャンドルが灯された芦屋川のイメージでしょうか。

Fグループは,「あしやまあるき」事業をイメージしました。山道のアップダウン,クネクネがイメージされていますね。そして,スタートはロープウェイ!?

【3日目:発表】

最終日はいよいよピタゴラ装置の発表です。まずは理事長からご挨拶。子供たちとともに作り上げたピタゴラ装置。うまくいきますように!

三浦実行委員長からも改めてご挨拶。45周年の想いを未来につなぐピタゴラ・アドベンチャー,二日間かけて精一杯つくりあげました。

ご多用のなか,山中市長にも駆けつけて頂き,ご挨拶を頂戴しました。ありがとうございました!

教育長にもお越しいただき,ご挨拶を頂戴しました。いつもありがとうございます!

各グループのピタゴラ装置の作動する様子を撮影した動画を放映した後,各グループのゴールとスタートをMESHというIoTブロックを使ってブルートゥースで繋ぎました!最初から最後までうまく転がるグループもあれば,途中で止まるグループもありましたが,それぞれにサイコウ!!のピタゴラ装置ができたと思います。

ご協力ご協賛いただきました皆様,本当にありがとうございました。

 

【番外:準備や懇親会】

事業開始の前日(8月3日)から会場の設営にとりかかりました。

三浦実行委員長とともに,この45周年記念事業の準備を中心となって進めてきた今年卒業予定の二人。

充実した事業で懇親会もとても盛り上がりました!

最後は全員で一本締め!ありがとうございました!