一般社団法人芦屋青年会議所-JCI-

活動報告REPORT

創立50周年記念式典開催

2022年06月01日

2022年5月22日(日)
アートグレイス ネクスト アシヤにて一般社団法人芦屋青年会議所 創立50周年記念式典を執り行いました。
開会に伴い、入場前のマスク着用、手指消毒、検温チェックなど安全面に最大限配慮し設営いたしました。

【式典概要】
・オープニングムービー
・オープニングピアノ演奏
・開会宣言
・国歌斉唱
・JCソング斉唱
・JCIクリード唱和
・JCIミッション唱和
・JC宣言朗読並びに綱領唱和
・物故会員追悼
・理事長挨拶
・ご来賓挨拶
・ご来場者紹介
・祝電披露
・OB会へ感謝状贈呈
・宮本歴代へ感謝状贈呈
・歴代理事長紹介
・歴代理事長代表挨拶
・スポンサーJCへの感謝状及び記念品贈呈
・友好JCへの感謝状及び記念品贈呈
・企画
・閉会宣言


開会のアナウンスと共にオープニングムービーとピアノ演奏が流れ、50周年実行委員長「石田 慎也」による開会宣言では、会場全体に盛大な拍手が鳴り響きました。

 


JCIクリード、JCIミッション並びにJCIビジョン、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行いました。

 


2017年からの5年間にご逝去された会員、特別会員に追悼の意を表し、黙祷を捧げました。

 


理事長「田中 和人」より挨拶

 


芦屋市長「いとう まい」様よりご挨拶を頂戴しました。

 


阪神南県民センター 副センター長兼県民交流室長「計倉 浩寿」様よりご挨拶を頂戴しました。

 


公益社団法人日本青年会議所 副会頭「麻生 将豊」君よりご挨拶いただきました。

 


公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 兵庫ブロック協議会会長「野々村 充教」君よりご挨拶いただきました。

 


ご来賓いただきました皆様をご紹介させていただきました。

 


今回の式典のお土産として、芦屋青年会議所、第9代理事長「蟻田 尚邦」先輩が興された会社であり、また第24代理事長「宮﨑 忠男」先輩が2代目社長をされていた芦屋を代表する洋菓子店「アンリシャルパンティエ」のお菓子をご用意させていただきました。

 


現役会員を支えてくださっているOB会へ感謝状を贈呈させていただきました。


OB会 会長「秦 忠幸」先輩にご挨拶を頂戴しました。

 


これまで長きにわたりOB会長を務められました第2代理事長「宮本 一」先輩、奥様の「陽子」様に感謝状と記念品、花束を贈呈しました。


記念品は、宮本先輩の産婦人科で産まれ、取り上げられた専務理事 天王寺谷祥一よりメダルをお渡ししました。


宮本先輩よりご挨拶を頂戴しました。

 


歴代理事長への感謝状を贈呈しました。

 


歴代理事長を代表して第45代理事長「阿登 靖紀」君よりご挨拶を頂戴しました。

 


創立よりスポンサーとして支えていただいている一般社団法人西宮青年会議所へ感謝状と記念品を贈呈しました。


一般社団法人西宮青年会議所 理事長「吉井 竜二」君にご挨拶をいただきました。

 


北海道南西沖地震、阪神大震災においてお互いの支援を通じて友好JCとなった一般社団法人恵庭青年会議所へ感謝状と記念品を贈呈しました。


一般社団法人恵庭青年会議所 理事長「村本 圭太」君にご挨拶をいただきました。

 

最後にオープニングにも演奏いただきました兵庫県芦屋市生まれのピアニスト「松永 貴志」様に、ピアノ演奏を行っていただきました。

 


50周年実行委員長「石田 慎也」より謝辞を述べさせていただき、閉会いたしました。

 

1973年に芦屋青年会議所が設立されて以降、私たちを取り巻く社会的状況は幾度となく変わりましたが、芦屋青年会議所が活動できているのは、これまで果敢に挑戦をし、大きな経験と多くの信頼を積み重ねてきた歴史の賜物です。

記念式典にご臨席を賜りました皆様には改めて厚くお礼申し上げます。

また、あいにくご出席が叶わなかった皆様にも、日頃の暖かいご支援にあらためて感謝致します。

この50周年を契機に今一度、地域を巻き込んで、多くの方が参加する事業を新しく展開していきたいと思います。

そして長年、芦屋に関わってきた団体として使命感を持ち、芦屋で暮らす方々の懸け橋になれるよう積極的に取り組んでまいります。

今年度スローガンである「50 bon voyage」の想い、今まで諸先輩方が続けてきた航海を止めることなく、現役会員一丸となってさらに良い旅を続けていきます。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 


(現役OB記念撮影)


(現役記念撮影)