一般社団法人芦屋青年会議所-JCI-

組織図CHART

組織図

組織図

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拡大地域創造委員会

委員長

小阪 智彦

基本方針

一般社団法人芦屋青年会議所は設立から51年間、明るい豊かな社会の実現という理念のもと、運動してまいりましたが、会員数は減少の一途を辿っています。その中で本年度、当委員会では大きく3つを担います。
我々の理念に共感し会員として共に運動をつくりたいと考える同志を迎え共に成長することで、私たちの活動の幅を更に広げ、よりまちに活動の効果を波及させ、明るい豊かな社会の実現に近づけるために「しんか」してまいります。
現在、会員数が減少傾向にある我々にとって本年度の拡大は最重要課題です。理念の実現の為には、我々に共感する同志を募る必要性があり、そのためには会員拡大の原点に立ち返る必要があります。まずは、メンバー自身が楽しくJCに入って良かったと思えるような、まちの人々を笑顔にする事業を行うことによって、入会希望者にもJCが自己の成長に繋がる組織であることを芯から体感いただきます。そして、入会者にはメンバー同士の友情を深化させるような経験を積み重ねてもらうことで、自分の仲間もJCに入ってほしいと共感してもらい、更なる入会希望者の波及を生み出します。その結果、本年度の予算に上げている会員数に到達いたします。
また、入会させるだけでは会員が定着するはずもありません。JAYCEEとして社会に運動を発信していくためには、多種多様な会員目的を認め合った上で、明るい豊かな社会の実現に近づける活動をする必要があります。JCのバックボーンをメンバー全員が認識し、それぞれの目的達成に向けて発案から企画、実行検証のプロセスを、JC活動を通して学ぶ機会を提供します。自分一人では導き出せなかった考え方を発見し、受け入れる体質を作ることでメンバーの進化に繋げます。個人が成長することで青年会議所の存在の真価を発信します。
そして、3つ目はまちづくりです。これまでは子どもと子育て世代をターゲットにした事業が多くあり、青少年の育成として活動をしてまいりました。一方で私は青年を対象にまちづくり事業をすることは、青年が地域に愛着を持ち、地域を支える存在となることで直接的にまちづくりに繋がると考えます。ですので、本年度のまちづくりは青年をターゲットに事業を行います。青年と共にまちづくりをすることで、新たな視点から芦屋市の魅力の新化と、地域の愛着の深化に取り組みます。
当委員会では青年をターゲットにすることと、青年と共にまちづくりをすることで、新たな視点から芦屋市の魅力の新化と、地域の愛着の深化に取り組みます。芦屋青年会議所が古い文化を踏襲していくのではなく、新たな選択と決断を行い、芦屋のまちが明るい豊かな社会を具現化したまちにできる団体として、多くのメンバーと共にまちのニューリーダーとして、運動を発信し、活動を「しんか」させてまいります。

事業計画

2 月:拡大、まちづくりに関わる事業
3 月:国際女性デー事業
6 月:拡大、まちづくりに関わる事業
9 月:拡大、まちづくりに関わる事業
10 月:ハロウィーン事業
12 月:クリスマスイルミネーション事業

総務交流委員会

委員長

花木 聡司

基本方針

我々、一般社団法人芦屋青年会議所は、様々な事業をおこなっている団体ではありますが、事業名が先行してしまい運営元の知名度が低く芦屋青年会議所自体を知っている人は一部に過ぎません。コロナ禍の終わりによって運動も活発化する中、SNS の発信と運動をリンクして活用する機運が高まっています。
また、事業で協力をお願いしやすい団体がパターン化されており閉鎖的になりつつあります。そのことを改善し新しい風を入れるべきだと思います。
更に、青年会議所運動は会員からの会費等を原資とし、年間の運動に関する予算を立て活動を行なっています。予算及び財務状況をしっかりと精査し、現在の環境に適した組織運営を整える必要があります。
上記の背景を踏まえ、下記の3つの柱を基に活動して参ります。
1つ目は、事業の運営元が我々であることを認知してもらう為に、芦屋JC 公式のSNSを進化させ青年会議所の活動をタイムリーに発信していきます。そして、芦屋青年会議所として武器になるSNSを”進化・新化”させます。そのSNSが名刺となり芦屋青年会議所の知名度向上に繋がりJC運動にも共感してくれる人を増やします。
2つ目は、芦屋のまちをよくしたいという同じ志を持った団体との交流を”深化”させます。恒例となっている新年互礼会だけでなく、社会課題の解決に向け他団体との連携を行います。共感の連鎖を生み出すことで、短期的な関わりではなく、長期的な関係構築のためのスタートになるようにしていきます。
3つ目は、限られた資源の中で最高のパフォーマンスを出せるように財務の見直しを行います。財務を見直すにあたって、最初に手をつける必要があるのが固定費の削減です。事務局にかかっている予算を下げることができれば、他委員会活動の予算に回すことができ、今まで以上のパフォーマンスを発揮し”進化”できると確信しています。
伝統ある芦屋青年会議所の残すべき部分は残し、より良くなる可能性がある部分は変化し、芦屋青年会議所の運動の手助けになるよう、尽力していきます。
我々の知名度を向上させ、地域との連携を強化し、まちのリーダーとして”しんか”していきます。

事業計画

1. 新年互礼会(1 月例会)
2. 事務所移転事業(4 月例会)
3. 春の交流事業(5 月例会)
4. 総務・交流に関わる事業(7 月例会)
5. 夏の交流事業(8 月例会)
6. 総務・交流に関わる事業(11 月例会)
7. SNS 運用
8. 定款諸規定に関する事
9. 基本資料の作成
10.災害時における復興支援の対応
11.理事長諮問に対する答申業務