一般社団法人芦屋青年会議所-JCI-

組織図CHART

組織図

組織図

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総務委員会

委員長

田中 和人

基本方針

1973年に設立され、今日に至る一般社団法人芦屋青年会議所は時代の荒波とともに永きに亘る諸先輩のご尽力により本年で49年目の年を迎えます。組織の屋台骨として設立当初から存在する総務委員会は、昨年の新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言またそれに伴う3密を避け、ソーシャルディスタンスを守り抜いていく中で大きな変革の時を迎えています。
まずは、会務運営を担う委員会として、メンバーに多くの機会が提供できるよう運営をして参ります。諸先輩方が積み上げてこられたこれまでの流れを踏襲するとともにこれからの時代に対応したオンラインによる理事会、委員会、例会を導入することを視野に入れ、その基準を設ける体制づくりを検討し委員会の間の垣根を越えて芦屋青年会議所として運動を発信していく土壌を作ります。
また、各委員会との連携を密に取り風通しの良い組織を作り、例会や事業をより良いものにできるよう情報共有をしていきます。
さらにメンバー、諸先輩だけでなく、関係諸団体に本年、芦屋青年会議所が歩むべき方向性を明確に示し、理解を得ることで、当青年会議所の活動がより一層理解、信頼されるような発信に努めます。
またすべての例会で新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づくガイドラインを遵守した運営を行っていきます。
そして、次年度の50周年、そして75周年また100周年にとこれまでの芦屋青年会議所運動を繋いでいきます。

事業計画

1.新年互礼会(1月例会)
2.メンバーの能力を向上させる事業(3月例会)
3.卒業例会(12月例会)
4.総会・理事会の設営及び運営
5.会則及び諸規則の管理
6.議案上程システムの運用
7.諸事業議案の精査
8.会計の適正運用の管理
9.年度予算案及び年度末決算書の作成・審査
10.定款諸規定に関する事
11.財務・会計の管理
12.基本資料の作成
13.災害時における復興支援の対応
14.理事長諮問に対する答申業務

地方創生委員会

委員長

水畑 尚吾

基本方針

2020年、新型コロナウイルスの発生により世の中の景色は一変しました。
経済的ダメージや生活様式、働き方の変化に多大な不安やストレスを感じる一方、要るもの要らないものの選別は進み、真に必要なものだけが求められる時代は加速し始めたと感じます。
芦屋というまちは、先人達の尽力により日本でも有数の「安全安心」で良好な住宅地として、歴史、文化、品格が築きあげられて来ました。これから少子高齢化に伴い若者世代が減少していく中でいかに「活力」を維持し、地域社会の「安全安心」やまちの魅力を深化向上させていくかを課題と考えております。
芦屋の地方創生を考える上で一番大切にしなければならないのは、なんと言っても地域住民の方々の生の声です。問題や課題を解決し更なるまちの向上に寄与するには、住民の方々が何を求めているかきちんと把握することが最重要であり、それを徹底的に調査探求することが大切だと考えているからです。委員会全メンバーで調査・ヒアリングを行い、まちの意見を事業に活かし、解決していく所存です。芦屋青年会議所に徹底してまちと対話する風土をつくりあげます。
広告景観、まちの緑化、マナー条例、芦屋文化の発信、高齢者支援、防災・減災、防犯、学力向上、人権啓発等、問題や課題は挙げればきりがありませんが、行政の手の届かないところ、その補完的役割を目的として活動し、最終的には行政に対する提言を行います。
芦屋青年会議所は来年50周年という大きな節目を迎えますが、今年は「安全安心」「活力」を2大テーマとした事業展開を行い、少しでも魅力あるまちづくりに貢献出来る様、地方創生委員長としての使命を全力で全うします。そして、これまでの芦屋青年会議所運動を未来へ繋いでいきます。

事業計画

1.まちの『活力』向上に寄与する事業(5月例会)
2.まちの『安全安心』に寄与する事業part 1(8月例会)
3.まちの『安全安心』に寄与する事業part 2(11月例会)
4.理事長諮問に対する答申業務

拡大広報委員会

委員長

荒木 陽介

基本方針

我々、一般社団法人芦屋青年会議所は、この芦屋の地で1973年8月8日の設立から48年間にわたり、明るい豊かな社会を構築するという理念を掲げ、芦屋を思う気持ちを具現化すべく活動を続けてまいりました。
 新型コロナウイルスの影響によりリモートワークが普及拡大し、芦屋青年会議所でも2020年4月よりこの状況変化にいち早く対応できるよう、各委員会と団結し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用した新たなコミュニティツールを立ち上げました。
このSNS取組を加速化、充実化していくことで、従来の拡大取組に加えて、当委員会の目標である①「芦屋青年会議所の認知度向上」および②「一生の友となる熱意ある同志を集める」の実現に向けて相乗効果が図っていけると考えております。
①「芦屋青年会議所の認知度向上」に向けて現在芦屋青年会議所は、青少年およびその保護者層に認知をいただく事業・広報が多く、まだまだ全世代への情報発信に関して不足している状況です。老若男女問わず、芦屋市民全員の方に芦屋青年会議所の取組を知っていただくために、各年齢層や世代に合った【対面/非対面】【紙/デジタル】を駆使しながら認知向上を図っていく必要があります。また、我々の活動を今まで以上に見える化、よりわかりやすくしていくために映像制作も取り入れてまいります。
②「一生の友となる熱意ある同志を集める」に向けて芦屋青年会議所では「会員数の減少」という大きな課題に直面しており、今後の持続化および更なる発展を遂行していくためにも会員拡大が急務であると捉えております。
芦屋青年会議所では1人ひとりの役割期待も大きく、個性を最大限に尊重し、また自立性を存分に発揮できる組織風土です。この環境下で主体性(リーダーシップ)をもった熱意ある同志、仲間を増員していくためにも我々1人ひとりが日々の意識、アンテナを高め
て行動を続けていく必要があります。
我々の掲げる目標・役割を全うすべく一丸となって、同志で刺激し合いながら日々邁進し、これまでの運動を繋いでいきたいと思います。

事業計画

拡大広報ツールを利用した活動・研修(2月例会)
会員拡大・認知拡大に向けた活動・研修1(4月例会)
会員拡大・認知拡大に向けた活動・研修2(6月例会)
会員拡大・認知拡大に向けた活動・研修3(9月例会)
会員拡大・認知拡大に向けた活動・研修4(11月例会)

50 周年特別準備室

室長

天王寺谷 祥一

基本方針

我々は来年、50周年という大きな節目を迎えることとなります。
本年度、これまで芦屋青年会議所の歴史を紡いでこられた諸先輩方への尊敬と感謝の想いを込め、またこれからの未来に大いに期待し盛大に祝うため、準備を進めて参ります。
まずは、これまでの歴史を知る必要があります。現在の芦屋青年会議所に至るまでの歴史を知り、どのような運動を起してきたのかを知ることはこれから先の芦屋青年会議所が活動することの大事な糧になります。また、学んだことを記念誌として纏め上げることで未来へと繋いでいきます。本年は準備としてこれまでの活動をもう一度見直し、情報収集に努めます。
そして、50周年には芦屋のまちの記録にも記憶にも残る事業を開催します。このまちには古くは縄文時代から現代にいたるまでの数多くの遺跡や遺構が残されています。国際文化住宅都市としての美しい街並みが大きな魅力ですが、歴史においても大きな魅力があります。このまちの歴史を学びこの先100年、さらにその先も続く未来のために記憶に残る事業の準備をします。
さらに、50周年に向けて一丸となって取り組む為には現役会員の意見のみならず、諸先輩方の意見も取り入れながら滞りなく準備を進めるため、現役会員と諸先輩方との交流の場を設け、意見交換ができる事業を展開します。
そして、これまでの芦屋青年会議所運動を繋いでいきます。

事業計画

1.50周年に向けての準備
2.未来へ繋ぐ事業(7月例会)
3.理事長諮問への答申業務